橋本環奈の朝ドラはギャルの栄養士 !？　

橋本環奈（25）が2023年秋のドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』以来の連続ドラマに出演する。

2024年9月30日から始まるNHK連続ドラマ小説『おむすび』とは、どんなドラマなのでしょう？

【NHK朝ドラ公式より】
連続テレビ小説「おむすび」。主演は橋本環奈。平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます！

橋本環奈が演じるヒロイン米田結が高校までを福岡県糸島市で過ごす設定。橋本さんは撮影時に糸島市役所を訪れ、月形祐二市長や福岡県の服部知事に挨拶をしています。
橋本環奈さんは福岡県出身、生まれ故郷での演技に力が入るでしょう。

そんな橋本環奈のイメージとしては黒髪、ストレートで清楚系で男性からの人気の代表格ですよね。
イメージから真逆の金髪ギャルへの変貌。

まだギャルの姿は一部しか公開されていないが、ギャルから何を感じどの様に変化するのか
また橋本環奈がギャルメイクに挑戦となるのか、今からドラマの始まりが待てません。

プロフィール

2007年、「テレビに出たい」と思い母に相談して地元の芸能事務所アクティブハカタに入所。当時はローカルCMなどに子役として出演していた。

2009年よりRev._from_DVLのメンバーとなり、地元福岡のローカルアイドルとして活動。

2013年のライブ中にファンが撮影した写真がインターネット上で奇跡の一枚として一斉に広がり、「1000年に一度のアイドル」と呼ばれるようになっていった。

これをきっかけに、2013年末頃からは全国区でのテレビ・CM出演などが急増、さらに注目される様になる。

2014年1月からは、東京の芸能事務所であるディスカバリー・ネクストと業務提携。

グループは4月にメジャーデビューとなった。

2014年4月に高校入学。福岡県内の高校に在籍しながら、仕事のある時に上京して芸能活動を続けていた。

その後の活躍は皆さんのご存じの通りだが飛ぶ取り落とす勢いで日本を代表する女優さんの1人となった。

2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」で紅組司会を務めた。その後、2023年の「第74回NHK紅白歌合戦」でも紅組司会を2年連続で担当することとなった。

2024年後期NHK連続テレビ小説『おむすび』にて主人公・米田結役を務めることとなり、初の朝ドラ主演という大役を掴んだ。

橋本環奈が演じた　イメージを変えた役　

バイオレンスアクション

2022年「原作: 沢田新 / 作画: 浅井蓮次」両先生らによる人気漫画「バイオレンスアクション」が、橋本環奈さん主演で実写映画化された。映画「バイオレンスアクション」の実写化発表に合わせて、ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ役を務める橋本環奈さんのビジュアルが公開された

キングダム

大人気漫画を実写化した映画『キングダム』では、鳥を模した不思議な蓑（みの）を被った山民族の末裔・河了貂（かりょうてん）という原作の人気キャラクターを演じた。
SNSなどで「橋本環奈ちゃん以外、考えられない」「橋本さんを河了貂に配役しようと思った人はすごい」と受け入れられ、「可愛すぎる」「声も仕草もかわいい」「安定したかわいさ」と橋本に癒やされる人が続出。謎の生物的な河了貂の特殊なキャラクターと、橋本の無邪気さが見事にマッチした。

女性警察官

橋本環奈の役で意外と多い？のが警官役では無いでしょうか。

こんなに可愛い女性警官がいたらついつい職務質問でも受けたくなりますね。笑
女性警察官のイメージとは真逆な感じが個人的にはしますが、そのギャップに需要があり役として多く採用されるのかな
と思いますね。

着物にも挑戦　

橋本環奈は双子？　兄とのツーショット画像が公開されていた

2021年事、橋本環奈さんは「最近プライベートのツイートする事がなくて困ってます。。笑　なので唐突に小さい時の写真載せます」とつづり、旧Twitter（現X（エックス）へ赤ちゃんから幼児くらいまでの写真を4枚アップ。浴衣姿や沐浴シーン、双子の兄と思われる男児と一緒にソフトクリームを食べる写真などを公開している。（2024年　現在は削除）

まとめ

福岡のアイドル出身の彼女が日本を代表する女優さんになっていったのは橋本環奈さんの柔軟に幅広く役をこなせる
人間性やその美貌。注目を常に集める人間性にあるのではないでしょうか。

紅白の司会などマルチに活躍できるチャレンジ精神や失敗を恐れずに進める精神力に彼女の成功の後押しとなって
いるでしょう。

今後も彼女の活躍に期待ですね。